2010年07月25日

子犬のマウント


子犬のマウントは、無闇にやめさせるようなしつけはせず、犬に自分の負けを認めさせるようにします。
飼い主にマウントを始めたら、飼い主がいきなり子犬の覆いかぶさり身動きが取れないように身体を抱え込みます。
子犬が驚きや恐怖心から「キャン」と鳴いたら、すぐに開放し、優しくなでてやります。
これを繰り返すことで、犬は飼い主の絶対的な強さと、「怖いから止めて欲しい」という意思表示が通じることを学んでいきます。
小さなお子さんのいる家庭で、お子さんに向かってマウントを始めた場合も同じように対応し、犬の方が下位であることを教えていきます。


子犬は、マウントを通じて自分の肉体的な能力や強さを確認していきます。
群れの中で自分は強いのか弱いのか、どうすれば他の犬に勝てるのか、負けたと相手に伝えるにはどうすればいいのかを学んでいきます。
そういった自分の強さや弱さが全く分からないまま大人になってしまうと、周りに対する恐怖心だけが大きくなり、いろいろな場面で問題が生じてくるようになります。
特に、自分は負けたということを相手に伝え、痛い事を止めてもらうという方法を知らないまま育った犬は、他の犬を過剰に恐れる犬恐怖症になってしまいます。

ニックネーム sshituke at 08:31| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
有馬記念 2010 過去のデータから共通する勝ち馬の法則!
Posted by 有馬記念 2010 at 2010年12月15日 17:24