2010年09月23日

おやつについて


犬のしつけの際、良いこと・正しいことをした時に、ご褒美としておやつを与えるという方は多いと思います。

犬は「叱られたからやめる」というよりも、「ご褒美をもらえることを繰り返す」ことで、指示や命令に従うことを覚えていきます。
「叱るより褒めてしつけよう」といわれる所以もそこにあります。
ご褒美としてのおやつは、そういう意味では、しつけの効率を高めてくれる場合もあります。

ですが、本来、犬の生活には、人間のような間食目的のおやつは必要ありません。
成長や体調に合わせたドッグフードだけを食べている方が、健康維持のためには安全です。

ご褒美として与えるおやつについて、どんなものを選べばいいのかをまとめてみました。

・低カロリーのもの
鳥のささ身のジャーキーは、カロリーも低く、味も薄味ですのでおすすめです。
ご褒美として毎日与えたとしても、それほど身体の負担にはなりません。

・食事の妨げにならないもの
ビーフ(牛肉)ベースの味の濃いものなどは、香りも強く、犬は喜びますが、ドッグフードを食べなくなってしまう場合がありますのでおすすめできません。

・歯の健康にいいもの
ビスケットやクッキーなどは、歯にくっつきやすく、歯周病の原因になりやすいためおすすめできません。

・アレルギーの心配のないもの
アレルギーの原因になってしまうおやつもありますので、注意が必要です。

ガムは、ご褒美用として以外に、ストレスの発散やケガの痛み、かゆみなどを紛らわす時にも有効的に使うことができます。
いろいろな種類のガムが売られていますが、できるだけデンタルケア用のガムを選ぶようにしましょう。

ニックネーム sshituke at 04:30| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月25日

子犬のマウント


子犬のマウントは、無闇にやめさせるようなしつけはせず、犬に自分の負けを認めさせるようにします。
飼い主にマウントを始めたら、飼い主がいきなり子犬の覆いかぶさり身動きが取れないように身体を抱え込みます。
子犬が驚きや恐怖心から「キャン」と鳴いたら、すぐに開放し、優しくなでてやります。
これを繰り返すことで、犬は飼い主の絶対的な強さと、「怖いから止めて欲しい」という意思表示が通じることを学んでいきます。
小さなお子さんのいる家庭で、お子さんに向かってマウントを始めた場合も同じように対応し、犬の方が下位であることを教えていきます。


子犬は、マウントを通じて自分の肉体的な能力や強さを確認していきます。
群れの中で自分は強いのか弱いのか、どうすれば他の犬に勝てるのか、負けたと相手に伝えるにはどうすればいいのかを学んでいきます。
そういった自分の強さや弱さが全く分からないまま大人になってしまうと、周りに対する恐怖心だけが大きくなり、いろいろな場面で問題が生じてくるようになります。
特に、自分は負けたということを相手に伝え、痛い事を止めてもらうという方法を知らないまま育った犬は、他の犬を過剰に恐れる犬恐怖症になってしまいます。

ニックネーム sshituke at 08:31| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月07日

名前を呼んで叱らない

犬をしつけるにあたって、甘やかさないということの次に注意したいのは、「名前を呼んで叱らない」ということではないでしょうか。

名前を呼んでこちらに来させるとか、名前を呼んで戻ってこさせるという行動を教えることは、しつけの第一歩であり、あらゆるしつけにおいての基本ともなるべき行動です。

しつける場合は、iphone FXを行いながらではなくて犬のしつけだけに集中します。

犬が何か失敗をした時、咄嗟についつい名前を呼んでしまいがちですが、名前を呼んで飼い主の方へ来させてから叱ることが続くと、犬は、「名前を呼ばれる=叱られる」ということを覚えてしまいます。
そうすると、いくら名前を呼んでも飼い主の方へ来なくなってしまいます。これは、ほかのしつけにも言えることですが、何かを教えるときは、○○をしたらいい事が起きた(ほめられた、おやつをもらえたなど)と認識させることが大切です。
犬は、「叱られた=悪いことをした(=だからもうしない)」と認識することはしません。
「褒められた=良い事が起きた(=だから繰り返してしよう)」と認識することで、教えたことを繰り返すようになります。
名前を呼んでもこっちに戻ってこなかったり、聞こえないふりをしたり、ましてや逃げてしまうようになると、その後のしつけは大変難しくなります。

叱るときは、名前を呼んでこちらに来させてから叱るのではなく、飼い主が犬のほうへ行って叱るようにします。
犬の名前を呼ぶときは、必ず、ほめたり、食事を与えたり、遊んだりなど、犬にとって快適な時間、いいことが起こるという期待を持たせるようにしましょう。


ニックネーム sshituke at 15:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする